非抜歯矯正

ー歯を抜かない矯正ー


 

 

 

 私は抜歯をしない(親知らずは別ですが)矯正治療をお勧めしています。

 歯は、本来必要だから存在していて、1本1本にはそれぞれ大切な役割があります。ですから「余計だから、必要ないから抜いていいという歯」はあるはずがないと思います。
 
 また、歯は見せかけだけのためにあるのではありません。噛むためにあるのです。
 正面から見てただ直線的にきれいに並べるのは矯正治療のごく一部でしかないように思います。

 

 その人にとって最適な位置に歯が並んでいないのには「原因」があります。その原因を1つ1つ取り除いていくと、歯はその人にとって最適な位置に自然と動いていくので、その動きを阻害すること無く導いていくのが私の仕事だと思っております。


 垂直方向、水平方向、口の中の高さ、(縦、横、高さ)そして噛む時の時間的な動きも合わせて3次元ではなく4次元的に歯の位置、顎の位置を誘導していきます。

 

 


 まだ成長途中にある状態は、成長を阻害する要因を取り除いていくだけでダイナミックに動いていきます。 

 

 この時間を無駄にすることなく積極的に介入していくことで、ワイヤーをつける期間が短縮されたり、人によってはワイヤーをつけることなくその方にとって最も最適と思われる位置へ歯が動いていきます。

 


Mさん

 

2009年10月から8年10か月後の状態です。

もちろん親知らず以外抜歯していません。

トレーナー(取り外し式のマウスピース型矯正装置)を用いて歯が適正な場所に”並ぶことが出来なかった”要因を取り除いていき、最終的にMEAWワイヤーでこの方にとって最も適正な位置へと誘導しました。ワイヤーは2017.9.ー2018.8の11か月間の装着でした。

 

2009.10.13   → 2018.8.21

同日の右から見た歯の変化

同日の左から見た歯の変化


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